「ワクワクを忘れない」――これは、私たちアートクリックが掲げるクレドの一つです。
そもそも、私たちがワクワクするのはどんな時でしょうか？

例えば、海外旅行への前日や誕生日にサプライズプレゼントを受け取る瞬間。
このような、答えの分からない新しいことにチャレンジする瞬間に、私たちの心は弾み、ワクワクします。

では、仕事の中でワクワクする瞬間とはどんな時でしょうか？

仕事とは、ある意味で日常を平均化し、ルーティン化させることと言えます。
毎日が新しいチャレンジばかりではなく、日々の業務を淡々とこなしていくことが多いです。
正直、気分が乗らない日もありますよね。（私はあります。）

そんな時は、仕事にほんの少しのサプライズを取り入れてみましょう。
サプライズとは、自分にとっても相手にとっても、結果が予測できないことです。
例えば、「これをしたら周りの人が喜んでくれるんじゃないかな」というアイデアを実行してみることです。

具体的には、クライアントへの提案に少しの工夫を加えたり、チームのミーティングで新しい視点を提供してみたりすることです。
そうすることで、自分自身も周りの人もワクワク感を共有でき、仕事にワクワクが蘇ります。

少しでもワクワクが芽生えたらこっちのモノです。
転がり出したワクワクは、自分でも止めることはできません。

最初の一押しはほんの少しのサプライズ心でも、それが大きな変化をもたらします。

今日もワクワクを刺激するサプライズを仕掛けていきましょう！

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