XDの扉を開けてオッパッピー!!
2024年06月21日
よいよいXDの扉を開ける時が来た。
最近、私はホームページのデザインをIllustratorからXDに変えてみました。これまでIllustratorでデザインをしていた私にとって、XDはホームページ制作の効率的なアプリケーションというだけでなく、少し大げさですが、ホームページの制作プロセスや考え方そのものをと捉え直すきっかけともなりました。
XDを使ってみた感想
まずは、「Command+D使えないのか〜」です。
が、XDには、ループ機能があるので、Command+Dはなくて良いと、5分後に理解しました。
色々使っていくと、XDは単なるデザインツールではなく、ホームページ制作全体の考え方や、チームワーク、分担作業のあり方にまで影響を与えてくれるアプリだと理解しました。
例えば、プロトタイピングや共有機能が充実していて、チームメンバーとのコミュニケーションがスムーズに行えます。
ここで気づいたのは、新しいアプリやツールを使うことで得られるのは、機能面の利便性だけではないということです。
新しいツールを使うことで、プロジェクトの進め方そのものを学ぶことができるんです。
新しいものを取り入れることで、私たちの視野が広がり、より効果的な働き方を発見することができます。
現状維持バイアスに注意
もちろん、新しいことを取り入れる際には現状維持バイアスが働きやすく、「前の方がよかった」と感じてしまうこともあります。使い慣れた環境は安心感がありますが、それに固執してしまうと、新しい気づきを見逃してしまうこともあります。
新しいものが必ずしもすべて良いとは限りませんが、最適なものを選ぶためには、新しい技術や環境を知ることが重要です。私たちも新しいツールや方法を積極的に取り入れ、常に進化し続ける姿勢を持ち続けたいと思います。
まとめ
今回、XDの扉を空けましたが、Adobeさんは、XDの開発を止めているらしいです。
でも、そんなの関係ねぇ〜！ってことで、今日も頑張ります。
