時には客観的にデザインを見直す!
2017年01月27日
デザインラフを提出した後に修正が入ることはよくあることです。
デザイナーとクライアントが共に意見を出し合い修正を繰り返していく作業は、良いものをつくる為には大切な時間です。
しかし、何度も修正を繰り返していくと何が正解かわからなくなってしまうこともよくあります。
そんな時は、制作物の目的を再度確認する必要があります。
それは、「一番何を大切にしたいのか」を確認するということです。
修正が増えていくと掲載する情報が増えすぎている場合も多く、当初の目的を見失っていることがあります。
あれもこれもとなる気持ちを抑えつつ、客観的に制作物に向き合う時間も結果的に良いデザインを作るポイントです。